2008年05月29日
23人、謎の不登校!
難しい問題ですね。
新潟市で23人の小学生が不登校になっているそうです。
それに対して教育委員会は登校するよう督促状を
出したということです。う〜ん、この記事を読むだけでは
どちらの言い分も納得できてしまうわけで、
なんとも難しい問題だな、と思います。
確かに義務教育ですから、登校させるのは
親の義務でもあるわけではありますが、
最近の学校教育の話を聞くとホームスクリーング(自宅学習)を
選択する親の気持ちがわからないでもないというのが
本音でしょうか。
しかし、学校側もちょっと手を出しただけで
体罰と言われ事件扱いされたりもするわけで
その苦悩は部外者からはわからないものかな、
とも思うわけです。
どこか迷走してる世の中ですね。
悲しい気持ちになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000022-maiall-soci
<引用:Yahoo!ニュース>
新潟市の複数の公立小学校長が今月、登校していない児童13人の保護者に対し、異例の「出席督促書」を渡していたことがわかった。督促を指示した市教育委員会は「昨年末から、特定の地域を中心に、親の意思で通学させないケースが続出している」と説明する。一方、督促された親たちは「子供が行きたがらずに登校できないのであって、親の意思ではない」と話している。【黒田阿紗子】
督促書(A4判1枚)は「○月○日から正当な理由がないのに欠席していますので、直ちに出席させるよう新潟市立学校管理運営に関する規則第13条第2項により督促します」という内容。
今月、市内の公立小学校に通う1〜4年生計13人の保護者に届いた。うち1年生4人は、入学して一度も登校していないという。
市教委によると、昨年12月から特定の地域を中心に「ホームスクーリング(自宅学習)をさせる」と親が申し出て、低学年の児童10人以上が登校しなくなった。2月初めには、就学通知が届いた新1年生の親からも同様の申し出があり、今年度には「原因がなく登校しない児童」が23人と倍増。事態を重視した市教委は、家庭訪問などで出席を促したが、「話し合いに応じる姿勢がない」と判断した保護者に限って督促書を出した。
学校教育法では、児童生徒の出席状況が良好でなく、保護者に出席させない正当な理由がない場合に督促できると定めている。だが、実際に督促書を出す例はほとんどないという。子供が登校したくてもできない「不登校」の場合は対象とならない。
佐藤満夫教育長は「異常な事態だ。親の考え方で公教育の機会を奪うのは許されないことを示し、少しでも子供の登校につながるよう願って督促を決めた」と話す。
一方、督促書を受け取った母親は「子供が学校に行きたがらず、夜うなされたり吐いたりを繰り返したので、仕方なく家で勉強している。学校が理解してくれず、つらい」と話す。別の母親は「友達関係をきっかけに、前から不登校ぎみだった。子供を理解しようと十分に働きかけもせず、なぜ突然こんな文書を出すのか」と不信感を強める。
文部科学省初等中等教育企画課は「子供がまとまって登校しなくなり、一度に督促したような例は聞いたことがない」と話している。
新潟市で23人の小学生が不登校になっているそうです。
それに対して教育委員会は登校するよう督促状を
出したということです。う〜ん、この記事を読むだけでは
どちらの言い分も納得できてしまうわけで、
なんとも難しい問題だな、と思います。
確かに義務教育ですから、登校させるのは
親の義務でもあるわけではありますが、
最近の学校教育の話を聞くとホームスクリーング(自宅学習)を
選択する親の気持ちがわからないでもないというのが
本音でしょうか。
しかし、学校側もちょっと手を出しただけで
体罰と言われ事件扱いされたりもするわけで
その苦悩は部外者からはわからないものかな、
とも思うわけです。
どこか迷走してる世の中ですね。
悲しい気持ちになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000022-maiall-soci
<引用:Yahoo!ニュース>
新潟市の複数の公立小学校長が今月、登校していない児童13人の保護者に対し、異例の「出席督促書」を渡していたことがわかった。督促を指示した市教育委員会は「昨年末から、特定の地域を中心に、親の意思で通学させないケースが続出している」と説明する。一方、督促された親たちは「子供が行きたがらずに登校できないのであって、親の意思ではない」と話している。【黒田阿紗子】
督促書(A4判1枚)は「○月○日から正当な理由がないのに欠席していますので、直ちに出席させるよう新潟市立学校管理運営に関する規則第13条第2項により督促します」という内容。
今月、市内の公立小学校に通う1〜4年生計13人の保護者に届いた。うち1年生4人は、入学して一度も登校していないという。
市教委によると、昨年12月から特定の地域を中心に「ホームスクーリング(自宅学習)をさせる」と親が申し出て、低学年の児童10人以上が登校しなくなった。2月初めには、就学通知が届いた新1年生の親からも同様の申し出があり、今年度には「原因がなく登校しない児童」が23人と倍増。事態を重視した市教委は、家庭訪問などで出席を促したが、「話し合いに応じる姿勢がない」と判断した保護者に限って督促書を出した。
学校教育法では、児童生徒の出席状況が良好でなく、保護者に出席させない正当な理由がない場合に督促できると定めている。だが、実際に督促書を出す例はほとんどないという。子供が登校したくてもできない「不登校」の場合は対象とならない。
佐藤満夫教育長は「異常な事態だ。親の考え方で公教育の機会を奪うのは許されないことを示し、少しでも子供の登校につながるよう願って督促を決めた」と話す。
一方、督促書を受け取った母親は「子供が学校に行きたがらず、夜うなされたり吐いたりを繰り返したので、仕方なく家で勉強している。学校が理解してくれず、つらい」と話す。別の母親は「友達関係をきっかけに、前から不登校ぎみだった。子供を理解しようと十分に働きかけもせず、なぜ突然こんな文書を出すのか」と不信感を強める。
文部科学省初等中等教育企画課は「子供がまとまって登校しなくなり、一度に督促したような例は聞いたことがない」と話している。
| 社会 | 21時14分 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

学校程度で『夜うなされたり吐いたりを繰り返した』りするような子どもが将来社会に出て生きていけるんでしょうか?
自殺率を見てみると、先進国G7諸国の中では日本が1位。毎日100人近い人が自ら命を落としています。その多くは、厳しい社会の中で疲れた大人達だそうです。
教科書の勉強だけでなく、人との付き合いや、人間関係の問題にぶつかって乗り越えるのも学校の大切な勉強だと思います。
ドイツ等の外国では、『社会は厳しい。だから、それを乗り越えれる子どもを育てるために家庭では子どものころから厳しく育てる』そうです。厳しさの中にも親の愛情を感じます。
日本は、『社会は厳しい。だから、せめて子どもの間は優しく(甘く、ぬるく)育てる』という家庭が多いような気がします。
以前に新聞の記事でこんなものがありました。
学校で給食を食べている児童が機嫌をそこね、怒って食べ物を天井に投げつけたそうです。それを聴いた校長が翌日『食べ物を粗末にするんじゃない!』と叱って、その時体罰(確か…おしりをたたいた)をしたそうです。
校長は親に訴えられ、新聞沙汰になり、処分を受けたそうです。情けない親です。家庭で行うべきしつけができていない。そのくせ、馬鹿の一つ覚えのようにマスコミ沙汰にして騒ぎ立てる。恥ずかしくないのだろうか?私がこの子の親なら校長にお礼とお詫びを言いたいくらいです。
ま・学校も情けない問題が多いのも確かだと思いますが。
子どもが嫌がる→子どもの意思の尊重。
確かにそれも大切なことですが、いずれ親元を離れて強く生きていかなければならないわけですから、ある程度の厳しさも必要なんじゃないでしょうか?本当の優しさだと思います。
| 通りすがり | 2008/05/29 22:02 | URL | ≫ EDIT